からだにやさしい はじめての布ナプキン入門

これさえ知っていれば安心! 布ナプキンの使い方と選び方

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布ナプキンの洗い方

ここでは、布ナプキンの洗濯方法についてくわしく解説しています。布ナプキン初心者の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

必要なお洗濯アイテム

布ナプキンの洗い方を説明する前に、まずは必要なアイテムから紹介していきます。

洗剤【必須】

経血は落ちにくいため、アルカリ剤の洗剤(セスキ炭酸ソーダなど)を用意しておきましょう。

ふた付きバケツ【必須】

バケツは布ナプキンの浸け置き洗いに使用します。バケツはふた付きだとニオイが気にならないですよ。

洗濯ネット【あると便利】

布ナプキンを洗濯機で洗う時に、型くずれを防ぐことができます。

酸素系漂白剤【あると便利】

どうしても布ナプキンに汚れが残ってしまう時や除菌したい時に便利です。

塩素系は生地を傷める可能性があるので、必ず「酸素系」を選ぶようにしましょう。

柔軟剤は使わない!

洗濯をする時に柔軟剤を使うことがあるかと思いますが、布ナプキンを洗う時は柔軟剤を使わないようにしてください。柔軟剤には撥水効果があるため、吸収力が落ちてしまいます。最近は柔軟剤入り洗剤も発売されているので注意しておきましょう。

どうしてもゴワつきが気になるということであれば、クエン酸を使うのがおすすめです。

クエン酸なら吸収力を弱めることなく、ゴワつきも抑えることができますよ。

布ナプキンの洗い方をチェック!

以下に、布ナプキンの洗い方、お手入れの仕方を工程順にまとめてみました!

使用済み布ナプキンは湿らせた状態で密封して持ち帰る
外出先で布ナプキンを取り替えた場合、使用済みのナプキンは湿らせた状態にして持ち帰るようにしましょう。乾いてしまうと落ちにくくなって洗濯が大変です。携帯用の小さなスプレーボトルなどを用意して、そこに重曹水やセスキ炭酸ソーダ水(アルカリウォッシュなど)を入れて持ち歩くのがおすすめ。ヨゴレの部分にシュッとかけて湿らせ、密封タイプの防水袋などに入れて持ち帰ります。 帰宅したら、できるだけすぐ洗濯をしましょう。
すすぐ
浸け置き洗いの前に、一度水かぬるま湯ですすぎ洗いをしましょう。生地が傷んでしまう可能性があるので、ゴシゴシとこするのはやめましょうね。付いたばかりの経血であれば、このすすぎ洗いだけでもほとんど落ちてしまいます。すすぐ際の容器は、できれば浸け置き用のバケツとは別のものを使うとよいでしょう。また、バケツのような容器ではなく密封タイプのビニール製の袋などに入れてすすぎ洗いをすると、手を汚す心配もありません。
浸け置き洗い
バケツに洗剤と水を入れ、布ナプキンを数時間~半日ほど浸け置きします。経血はたんぱく質なのでアルカリ系洗剤を使いましょう。重曹やセスキ炭酸ソーダ(※)が一般的です。洗剤の量は布ナプキンの枚数やヨゴレ具合によって調整しましょう。水量は布ナプキンがちょうど浸かる程度で十分です。また、水温が高いと経血が固まってしまうためぬるま湯を使ってください。なお、衛生面を考えると専用のバケツを用意するのがおすすめです。
※セスキ炭酸ソーダ…入浴剤や家庭用洗剤の成分として配合されることが多く、布ナプキンの浸け置き洗いにも最適な洗浄剤です。重曹よりも水に溶けやすく、アルカリの強さもほどよいので洗浄力のわりに手荒れもしません。また、変質しにくいため保存もききます。
洗濯機で洗う
浸け置き洗いをした布ナプキンは、よくすすいでから洗濯機で洗いましょう。浸け置きしたことでヨゴレはほとんど分解されているはずなので、ヨゴレを落とすためのすすぎというよりは吸収している浸け置きの水を布から出すという感覚ですね。もしまだヨゴレが残っていた場合は、ゴシゴシこすって落とそうとはせずにヨゴレ部分に洗剤を直接付け、再度浸け置きするとよいでしょう。このすすぎ洗いが終わったら、洗濯機で洗って完了です。浸け置き→すすぎ洗いだけで十分に綺麗になっていれば、洗濯機は回さずに脱水だけでも大丈夫です。
乾燥
綺麗になったら、あとはよく乾燥すること。外で日光に当てて干すのが一番です。もしどうしても外に干せない場合は、できるだけ風通しが良く明るい場所で干しましょう。窓の近くが良いです。なお生地のヨレや型くずれを防ぐため、形を整えてから干すことを忘れずに。乾燥機もおすすめできません!

おすすめワンポイント!

煮洗いでスッキリ!
長く使用していると汚れが気になってくる場合も。そんな時は煮洗いにチャレンジしてみましょう。初めて使用する布ナプキンも煮洗いで吸収力をアップできます。まずは大きなサイズのステンレスやホーロー鍋を準備しましょう。そこに布ナプキンと水を入れ、小さな泡が出る程度まで熱したら弱火で20分ほど煮ます。その後流水でよくすすいでください。あとは日光に当ててよく乾かせばokです。
エッセンシャルオイルでワンエッセンス!
浸け置き洗いの際に、ユーカリやラベンダー、ミント、ティーツリーといった殺菌効果が期待できるエッセンシャルオイルを垂らすと、気になるニオイもすっきりと抑えられますよ。
室内干しのポイント!
室内干しをする場合は、なるべく風通しの良いところで!開け放った窓やベランダの近くなどが最適ですね。また日光の当たる明るい場所を選ぶとよいでしょう。さらに、他の洗濯物と一緒に干す場合にはなるべく距離を開けるとよいですね。

以上が、布ナプキンの基本的な洗い方・お手入れの仕方の手順です。意外と簡単で、慣れてしまえば全然面倒くさいこともありません!「手間がかかる」という点を心配して布ナプキンを躊躇している人は、ぜひトライアルセットで1度試してみてくださいね!

このサイトでは、管理人が自分で使う布ナプキンを選ぶために調べた情報を公開しています。製品の仕様や価格、最新情報などについては、各ショップの公式ページをご確認ください。実験結果などの評価は個人的に調べた結果ですので、あらかじめご了承ください。

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